こんばんわ


柔道の世界選手権で

谷亮子選手が金メダル

涙のインタビューが印象的だったわね。

初恋金メダル―田村亮子栄光への道

初恋金メダル―田村亮子栄光への道

優勝7回という偉業もさることながら、

出産・ブランクを乗り越えての

精神力の強さ、

暗雲立ち込める不振の柔道界の

救世主となった。

今回の世界柔道

判定に疑問がのこるものも多かったわね。

日本選手には不満がのこった

日本発祥の柔道も

国際ルールと国内ルールがあるという。

アテネ五輪からの国際大会をみると

なにか、「技の美しさ」という

柔道の基本がまったく無視され

「背中がついたかどうか?」という

形だけが重視されているような・・・

いろんなところでいってるけど

ディベートにも判定がある。

ジャッジは公平に

そして基本にのっとった審判をくださないと

努力したディベーターに報いることはできない。

かたちだけのディベートでは

オーディエンスを満足させられない。

プロレスも相撲も同じ。

選手も大変だけど、

審判もとっても難しい立場ね。


総裁選も

自称「キャラがたっている」麻生さんに

福田康夫氏が対抗して立候補。

小説吉田学校〈第1部〉保守本流 (人物文庫)

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福田さん支持が多数で優勢とみられるなか

この総裁選が持つ意味ってなんなのか?

あたしたち国民も真剣に考えないとね。


それでは また

BY ひろ☆たかさわ

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