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こんばんは
日本全国も梅雨入り宣言。
そんな中、2020年の五輪招致に向け
猪瀬直樹・東京都知事は日本を背負って必死のアピール。
失言問題もあるなか、
ロシアのサンクトペテルブルグで開かれたわ。
国際会議で、「東京の安全性」
を軸にプレゼンしたのね。
猪瀬さんは「東京がベスト!!」というけど
決めるのはあくまでジャッジマン(第三者)であることを
忘れてははいけないわ。
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国際オリンピック委員会では
また2020年のオリンピック競技ののこり一枠を
野球(ソフトボール)・レスリング・スカッシュにしぼった。
日本からみれば、とにかく野球、レスリングが
残ってほしいところだけど
回を重ねるごとにぶれる理事の投票行動には、不信感も見える。
各スポーツごとに、観て楽しんでもらおうと
工夫を重ねているのよ。
たとえば、
野球を9回の攻防から7回に短縮しようという案。
これは、9回は長過ぎるという批判から。
ディベートでも、時間制限をもうけて
なるべく短くわかりやすくを掲げている。
これって、大事なことよ
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一方で世界共通の9イニング制、7回から9回の攻防の面白さもある。
でも、差が付きすぎるとただの消化イニングになってしまう。
BURNING MINDのディベートは
エンターテインメント性を求める。
必ず審査員がいて、そして観てくれるひとがいる。
それを意識するのとしないのでは
全く違うものがうまれる。
いくら正しいことをやっていても、
自己満足では意味がないのよ。
ここで、
スポーツの伝統を守るか?
見てもらう人を楽しませるようにどんどん変革していくか?の
ディベートが行われることになるのよね。
観ている人を、しかもオリンピックのように
世界万人を楽しませることはむずかしい。
しかも、彼らはプロフェッショナルではない。
ここをどう考えるのか?
アマチュアのスポーツ選手が頂点と考えているオリンピック競技、
安易に商業主義に偏ってしまうのは問題ね。
ただし、観る人をまったく無視してはいけない。
野球だけでなく、プロレスや相撲、サッカーやラグビーでも
ルールを守ればよいだけではなく、
競技自体を魅力あるものにして
楽しませるものに変えるのはとても良いことだと思うわ。
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難題にぜひ取り組んでほしいわね!!
それでは また
BY ひろ☆たかさわ