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■□BM ディベートマニアＶＩＩ、大成功のうちに終了！　新しい歴史のスタート！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2007/11/22━━
BMファン＆マニアの皆さん。
こんにちは。

先週末より一気に寒さがまし、冬の訪れを感じますね。

何だが、師走が追っかけてきている感じです。

さて、本日は、そう、11月10日に行われました大会の模様をお知らせします。

ご連絡が遅くなりましたこと、深く深く反省しております。

どうぞ、お読みください。

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□■BM ディベートマニアＶＩＩ、大成功のうちに終了！

生憎の雨模様にもかかわらず、BMファン＆マニアの皆さんの出足は好調。

受付開始直後から、続々と会場に人が溢れ、いつもはスタッフ用に使っていた

席も開放することに。

なんと、雨の中、来場者数は、200名弱。

この大会への皆さんの期待の高さをひしひしと感じながら、大会のスタート。

第一試合は、BM ディベートチャンピオン選手権試合。

論題は、「仮面ライダーとウルトラマン、日本の特撮ヒーローはどっち？」

結果は、現ディベートチャンピオンの中村貴裕が、チャレンジャーの高澤拓志を退け、
初防衛に成功。

両ディベーターとも、ヒーローの定義を明確にすべく、
様々なエビデンスと論拠を展開。

競り合っていたかに見えた試合は、終わってみるとダブルスコアに、、、。

チャンピオンの怒涛のプレゼンの前に、挑戦者が散るかたちとなった。

第一試合の結果を受けて、いやがおうにも盛り上がる第二試合。

ディベートチャンピオンを防衛した中村貴裕が、キング・リュウキに挑むかたち
となる。
そして、キング・リュウキの脇にはパートナーとして、第一試合での

雪辱に燃える高澤拓志が。

第二試合、BM ディベートマニア選手権試合。
論題は、「日本は、カジノを認めるべし。是か非か。」

キング・リュウキとディベートチャンピオン中村貴裕の、頂上対決かと
思われたこの試合。　思わぬ伏兵が。

そう、中村貴裕のパートナーである古豪　奥山真。

ディベートコロシアムに響いた秋の雷鳴が、眠れる獅子を起したのだろうか。

この夜、奥山の弁がキレるキレる。
まさに、龍に迫る獅子のごとき奮迅(ふんじん)ぶり。

試合結果は、、、。

48.44対51.59　という僅差で、中村貴裕、奥山真の
スパゲッティ・ウェスタンの勝利。

無敵艦隊のキング・リュウキ、高澤拓志は敗れ、
キングの連勝は、6連勝でストップ。

判定を聞いて、大きく天を仰いだキング・リュウキと
「信じられない」という表情で、両の拳を突き上げた中村貴裕。

対照的な二人のシーンは、
間違いなくバーニングマインドの新しい歴史の一ページとなった。

会場を出るとまだ雨は降っていた。

それは、キングの涙のようでもあり、6年間トップを張り続けてきた
キングへの天からの慰撫（いぶ）のようでもあった。

※試合の詳細は、近日中にホームページにアップされる予定です。
　こちらもお楽しみに。

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